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工藤君からのメールの一部と、その時の添付写真も貼り付けます。
「ヨットは船底にキール(バラストともいう)という 重りがついて、高いマストとバランスを取っていると お話ししましたが、毎年上架して船底塗装をしている ときの写真をお送りします。
 鉛製の魚雷型をしたキールの深さは水面から約1.8mで、 船全体の重さ約7.8トンのうちの約2トン弱を占めて います。
 どんがめ10名を合わせても600kg〜700kgでしょうから、 10名が甲板の片側に乗ってもあまり傾かないわけです。                         工藤」
  以上です。詳しい解説ありがとうございました。勝手にこのページに貼り付けました。お許し下さい。


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