吉岡理郎


 
 撮影は合志君です。
 
 目をつぶっているのではありません。
 
 菜の花と蓮華草とドクダミしか知らなかったRiroに
 
 教えて頂いた先生達の顔がふと・・。
 
 展示した自分の写真にカメラを向けるものの、反射する光に邪魔されてものになりません。
 合志君から、Riroの名前入りの写真が来ました。アップします。
全て名前に地名を冠する・阿蘇で観察した・自生する希少種です。
 横向き左「野焼きの後のエヒメアヤメ」と右「初秋のチョウセンスイラン」
 中:「早春のアズマイチゲ」写真左上に僅かながら青空が見えます。
 上2つは群生して青空まで続くかと思う左「真夏のツクシフロ」と右「秋のヒゴシオン」
 名前にランを含んでいるチョウセンスイランですが、実は「キク科・スイラン属」です。
 この5枚1組で下から上の方へと1つの写真として、見ていただきたいと思い展示しました。
 特等席を与えていただきました。窮屈な思いをされた出展者の方に心苦しく思っています。
 皆様の配慮に心から感謝しています。
 
 展示パネルの使用を希望しましたが、実行委員長の手作りと言う方針があり、どうしたものかと思案していました。
 下薗君が『「てぐす」を買ってくれば「釣り金具」は作ってあげる。』と、助けてくれました。
 結んだ「てぐす」がほどけない「結び方」の指導も頂き、展示することが出来ました。感謝感謝です。


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