花被片 約 0.2cm 杵島岳への登山ルート上に咲くマイヅルソウ |
名前 | 花期 | 所在地 | 単子葉類 | 草 ・ 木 | もろもろ |
マイヅルソウ | 5〜7月 | 山地や亜高山帯の 針葉樹林下に生える | ユリ科 マイヅルソウ属 | 多年草 | 花被片4枚:雄しべ4本 ユリ科としては異数 |
Photo:(C) Tetsuo Koshi |
A班 下薗君は当初予定の往生岳直行よりも、全員で楽しく杵島岳に登ろうと車を飛ばしてくれたのでしょう。心配りに感謝しています。
頂上で撮影後は先を急ぐA班は杵島岳頂上を時計回りにルートをとります。往生岳との分岐点手前にある「イワカガミ」を観察後に往生岳に向います。
B班 頂上を反時計回りにコースをとります。途中に見える杵島岳の火口跡と中岳の噴煙の見える絶景ポイントがあります。更に、ウマノアシガタ・キジムシロ・ミツバツチグリの中に足の踏み場もないほどのハルリンドウの見事な群生を見ることが出来ます。その後、往生岳への分岐点を通り過ぎて4分の1周ほど足を進め、道筋と火口跡の絶壁に咲くイワカガミ観察後に、再び往生岳への分岐点にバックするコースをとります。