五家荘 樅木の吊り橋を下に眺めてバスは橋へと向かいます。
「五家荘の会」創立三十周年記念刊行 熊本自然環境研究連合会発行 永田瑞穂著  「五家荘 森の文化」 P7 概観

五家荘
「八代市泉町東部県境に位置する地区、北側から葉木、仁多尾、樅木、椎葉、久連子の旧五カ小村を総称して、古くから「五箇庄」(五ケ庄など、近年に「五家荘」と表記・ごかのしょう)と呼び慣らわしてきた。五つの庄(荘)という名の通り、その各村には、それぞれ庄屋待遇の旦那(地頭)がいて、土地の所有・管理権を持っていた。」



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