ミヤマガラス  Corvus frugiegus  スズメ目  カラス科  L=47cm   雌雄同色   冬鳥として渡来   横島干拓 

(Photo: © Riro Yoshioka)
「ハシブトガラスやハシボソガラスとの違いとして、ミヤマガラスは冬鳥であること。より小さく、警戒心が強く、1匹ではなくて群れて行動すること。嘴はとがっていて、基部は成鳥は皮膚が露出して白く見え、幼鳥は羽に覆われて黒い。」と、案内してくれた友人が説明してくれました。確かに、横島干拓に入ると電線の上から警戒するように見下ろしていました。車が近寄ると一斉に飛び去りました。町中のカラスは悠然とごみを穿っているのとは大違いでした。


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