マナヅル   Grus vipio   ツル目   ツル科   L=127cm   雌雄同色   冬鳥として渡来   横島干拓 

(Photo: © Riro Yoshioka)
午前中は見つけることが出来なかったニュウナイスズメを探しに、荒尾干潟から横島干拓地に戻ってきました。干拓地の中で居そうな場所を探すが見つかりません。大きなマナヅルが何か所かを移動していました。マナヅルの親子でしょうか。面白いダンスを見ているのは子どもでしょう。遠く離れた車の中から撮影しています。工事用のダンプが次々走ってきますが、マナヅルは逃げません。それではと、車から降りてそーっと近づこうとすると、直ぐに飛び去っていきます。車には警戒しないようですね。広い干拓地の中は正方形というか幾つもに区画整理されています。マナヅルはその区画の真ん中にいて、人間の姿を見るとあっという間に別の場所に移動していました。


← (P) シメ |マナヅル | ニュウナイスズメ(N)→
Copyright © 2013   Riro Yoshioka All rights reserved.