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追記 2018年12月14日
「熊本県指定希少野生動植物」(平成28年4月1日現在)
 植物(39)種
コタニワタリクマイワヘゴ タイヨウシダコモチイヌワラビ
フクレギシダ オグラセンノウ マツモトセンノウ ハナカズラ
ミチノクフクジュソウ アズマイチゲ カザグルマ オニバス
オグラコウホネ アソサイシン ベニバナヤマシャクヤク ハナハタザオ
トキワマンサク ツクシフウロ ホザキキカシグサ サワトラノオ
サクラソウ イワザクラ ツクシトラノオ ツクシクガイソウ
ヤツシロソウ ヒゴシオン ヒゴタイ タマボウキ
スズラン カタクリ ノカンゾウ ヒメユリ
エヒメアヤメ ゴマシオホシクサトダスゲ クマガイソウ
ダイサギソウサギソウ ヒカリゼニゴケ 

 動物(15種)
アカウミガメオオダイガハラサンショウウオモートンイトトンボグンバイトンボ
コバネアオイイトトンボハッチョウトンボダイコクコガネウラジロミドリシジミ
ゴマシジミミドリシジミオオルリシジミオオウラヒョウモン
イシカワギセルカザアナギセルイトマキミジンヤマタニシ 

希少野生動植物は
熊本の宝、そして未来への贈り物 「発行者 熊本県」から抜粋

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追記 2013年1月31日
更新経緯 20130131へ戻る →
2013年1月16日 熊本日日新聞報道から
「県野生動植物のの多様性の保全に関する条例に基づき、県指定の希少野生動植物は計47種類となる。」
2013年1月18日から県内全域で捕獲・採取の禁止。
追加・植物:「ダイサギソウ・ゴマシオホシクサ・コモチイヌワラビ」
追加・昆虫:「ハッチョウトンボ・ダイコクコガネ・ウラジロミドリシジミ・ゴマシジミ・ミドリシジミ」
解除・植物:「マツモトセンノウの生育環境が悪化したため2か所を解除。保護区は計15カ所となる。」
種の保存法に基づいて国も管轄となったマルコガタノゲンゴロウは指定を解除
 植物(35種)
コタニワタリクマイワヘゴフクレギシダオグラセンノウ
マツモトセンノウミチノクフクジュソウアズマイチゲカザグルマ
オニバスオグラコウホネ ケイリンサイシンベニバナヤマシャクヤク
トキワマンサクツクシフウロホザキキカシグササワトラノオ
サクラソウ イワザクラツクシトラノオツクシクガイソウ
ヤツシロソウヒゴシオンヒゴタイタマボウキ
スズランカタクリノカンゾウヒメユリ
エヒメアヤメトダスゲクマガイソウサギソウ
ダイサギソウゴマシオホシクサコモチイヌワラビ 

 動物(12種)
アカウミガメオオダイガハラサンショウウオモートンイトトンボグンバイトンボ
コバネアオイイトトンボオオルリシジミオオウラギンヒョウモンハッチョウトンボ
ダイコクコガネウラジロミドリシジミゴマシジミミドリシジミ

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←2005年06月05日 更新箇所詳細へ戻る
熊本県野生動植物の多様性の保全に関する条例(平成16年熊本県条例台19号)に基づき、次に掲げる動植物を県内稀少野生動植物に指定するとともに、併せて指定希少野生動植物に指定し、平成17年6月1日から施行する。
     平成17年5月20日
以上の熊本県告示第640号から以下種名のみを転載します。尚、この中でハナシノブが記載されていなかったので県自然保護課へ質問に行きましたら「旧条例にあるハナシノブを条例から指定解除にはしていません」との返事しかもらえませんでした。フクジュソウに関しても不思議なことです。又、4の2ではツクシマツモトと記載されていたのがマツモトセンノウとなっていました。
 植物(32種)
コタニワタリクマイワヘゴフクレギシダオグラセンノウ
マツモトセンノウミチノクフクジュソウアズマイチゲカザグルマ
オニバスオグラコウホネ ケイリンサイシンベニバナヤマシャクヤク
トキワマンサクツクシフウロホザキキカシグササワトラノオ
サクラソウ イワザクラツクシトラノオツクシクガイソウ
ヤツシロソウヒゴシオンヒゴタイタマボウキ
スズランカタクリノカンゾウヒメユリ
エヒメアヤメトダスゲクマガイソウサギソウ

 動物(8種)
アカウミガメオオダイガハラサンショウウオモートンイトトンボグンバイトンボ
コバネアオイイトトンボマルコガタノゲンゴロウオオルリシジミオオウラギンヒョウモン

←2005年06月05日 更新箇所詳細へ戻る

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「熊本県の保護上重要な野生生物リスト
-レッドリスト くまもと 2004-
平成16年3月
熊本県
熊本県版カテゴリー区分について」から
○「絶滅(EX)」 本県ではすでに絶滅したと考えられる種。
○「野生絶滅(EW)」 飼育・栽培下のみで存続している種。
○「絶滅危惧IA類(CR)」 ごく近い将来における野生での絶滅の可能性が極めて高いもの。
○「絶滅危惧IB類(EN)」 絶滅危惧IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の可能性が高いもの
○「絶滅危惧U類(VU)」 絶滅危機が増大している種。
○「準絶滅危惧(NT)」 存続基盤が脆弱な種。
○「情報不足(DD)」 評価するだけの情報が不足している種。
○「絶滅の恐れのある地域個体群(LP)」 地域的に孤立している個体群で、絶滅の恐れが高いもの。
○「要注目種(CS)」 現在必ずしも絶滅危惧のカテゴリーに属しないが、存続基盤が今後変化及び減少することにより、容易に絶滅危惧に移行しうる可能性の高い種。
「レッドリストくまもと2004」から
維管束植物
 絶滅(EX)[ 10種 ]
 野生絶滅(EW)[ 2種 ]
 絶滅危惧TA類(CR)[ 286種 ]
 絶滅危惧TB類(EN)[ 135種 ]
 絶滅危惧U類(VU)[ 143種 ]
 情報不足(DD)[ 48種 ]
 要注目種(CS)[ 9種 ]
2005年6月に「レッドリストくまもと2004」を参照して、当 Web site の記述を新たにすべき箇所は更新しました。
←2005年06月 更新箇所詳細へ戻る

←更新箇所詳細へ戻る

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「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」に基づき
国内希少野生動植物種として指定された種で熊本県内に生息している種
 
平成07年02月:ハナシノブ
平成06年01月:ベッコウトンボ
平成08年01月:ゴイシツバメシジミ
平成05年02月:オオタカ
 
 
平成05年02月:クマタカ
平成05年02月:ハヤブサ
平成05年02月:カラフトアオシギ
平成05年02月:ヤイロチョウ
 

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「態本県希少野生動植物の保護に関する条例」に基づく指定種  
平成03年11月ハナシノブ 平成08年03月トキワマンサク
 ツクシマツモト オニバス
 ヤツシロソウ オグラセンノウ
 ヒゴタイ ヒロハトラノオ
平成05年03月カタクリ ツクシクガイソウ
 アズマイチゲ 平成09年03月トダスゲ
 フクジュソウ 平成03年11月オオルリシジミ
 サクラソウ 平成07年02月アカウミガメ
 ヒゴシオン 平成09年03月オオダイガハラサンショウウオ
 ツクシフウロ オオウラギンヒョウモン
平成06年02月サギソウ タイワンツバメシジミ
 オグラコウホネ モートンイトトンボ
平成07年02月カザグルマ グンバイトンボ
「ふるさとの自然を守ろう」〜熊本県内の貴重な野生動植物〜
  熊本県希少野生動植物検討委員会:熊本県環境生活部 パンフレットから




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