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Photo:i_daikanbou_aso_gogaku_01_100_01
(Photo: © Riro Yoshioka)
大観望(936m)からの阿蘇五岳 雲海に浮かんだ五岳は 涅槃像(お釈迦様入滅のお姿) とも呼ばれます
 
東(写真 左)から: 根子岳; 高岳(1,592m); 中岳; 烏帽子岳; 杵島岳
           (2003/04 追記 地蔵峠から見た阿蘇五岳 →)
 
世界最大級のカルデラ 周囲(128km);東西の内径(18km);南北の内径(24km)
眼下の阿蘇谷は大昔 湖だったと言われている 古阿蘇湖については 頁の下に紹介
 
遠見ケ鼻(撮影中の足下)を 徳富蘇峰 が「大観望」と命名 右下の黄土色に見えるのが突端
更に先へと歩いてみました 野焼きはしてありません 細い道を行くと 枯れ草の中にスミレが咲いていました
 
最高に美しい色です \(^o^)/ 吃驚するほど綺麗でした
当初はこのページにアップしていましたがページを分割しましたので次ページをご覧下さい。

2001/06 追記
(2001/05/21 熊本日々新聞から概略)
 
熊本大学 教育学部 渡辺一徳教授の学説紹介
9万年前の巨大噴火後カルデラ内に、南西部の久木野村周辺と北側の一の宮町に湖があったことはわかっていた それより古い巨大噴火直後に存在した「地下 700-1000mに最古の湖」の存在を「長陽」「白水」両村でのボーリング調査の結果確認した 「古阿蘇湖」と名付ける
詳しくは 一の宮町史「阿蘇火山の生い立ち」
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