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ナンジャモンジャ
Photo:(C) Riro Yoshioka

花の友T.S.さんから「ナンジャモンジャが綺麗に咲いているとの知らせを受けて出かけました。初めて見る花でした。白い綺麗な花でした。T.S.さんには、2004年4月にユリノキも教えて頂いています。ありがたく感謝しています。その時に見たユリノキは後日台風の被害を受け、倒れそうになり、熊本市が伐採しました。人命が1番です。致し方ありません。伐採前に観察出来てよかったと思っています。
●「絶滅危惧II類(VU)」 絶滅の危険が増大している種に指定してあります詳しくは→環境省 http://www.biodic.go.jp/rdb/rdb_f.html
「江戸時代にこの木を発見した本草学者の水谷豊文がタゴノキ(トネリコの地方名)と見誤って、単葉のタゴ、すなわちヒトツバタゴと名付けた。」(朝日百科 植物の世界 )

ナンジャモンジャ
Photo:(C) Riro Yoshioka
ナンジャモンジャ
Photo:(C) Riro Yoshioka

名前花期所在地 合弁花類 草 ・ 木 もろもろ
ヒトツバタゴ
ナンジャモンジャ
 
4月下旬〜 5月上旬
 
 
日当たりの良い多湿地に生育する
珍木
 
モクセイ科
ヒトツバタゴ属
 
落葉高木
25〜30M
 
対馬・愛知県・岐阜県だけに自生
3県では国の天然記念物に指定
雌雄異株

学名解説 (L)→

APGV

名前 真生双子葉類・シソ目学名
ヒトツバタゴ モクセイ科 ヒトツバタゴ属 Chionanthus retusus Lindl. et Paxton

「APG分類体系に関して」は→

 


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