ノアズキ Dunbaria villosa

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: 花が不対称なのは虫の背中に花粉をつける仕組みだとか自分で支えずに蔓で相手に絡まって伸びていくとか種子にはまだら模様がついており鳥の目を逃れる迷彩の役目を持っているといわれると、賢い植物だと思います。

(Photo: © Riro Yoshioka)

名前	花期	所在地	離弁花類	草・木
ノアズキ	8～9月	日当たりのよい野原や山麓	マメ科・ノアズキ属	つる状多年草

名前	真生双子葉類・マメ目	学名
ノアズキ	マメ科ノアズキ属	Dunbaria villosa (Thunb.) Makino