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Sさんからオオバウマノスズクサ観察のメールがあり喜んで出かけました。これまで散歩道でいつも見かけているウマノスズクサとどう違うのかと興味津々でした。

(Photo: © Riro Yoshioka)


萼筒は強く湾曲し内部に侵入した昆虫が外に出にくい。
(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

3週間後に「鈴」を見ることが出来るのかとやってきましたが、まだ刮ハが出来た状態でした。
蔓が刃物で切られて蔓全体の長さが1/2程に短くなってたのには驚きました。

(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

ウマノスズクサ(果実を目にする機会が少ない。) →

名前花期所在地 単子葉類 草 ・ 木 もろもろ
オオバウマノスズクサ
 
5月
 
林縁に生える
 
ウマノスズクサ科
ウマノスズクサ属
木本でつるになり
ものに巻き付く
花は葉腋に1個つく
刮ハは長楕円形6個稜角がある。

学名解説 (L)→

APGV

名前 モクレン類・コショウ目学名
オオバウマノスズクサ ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属 Aristolochia kaempferi Willd.

「APG分類体系に関して」は→

 


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