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オオハンゴンソウ

外来生物法で特定外来生物に指定された. 国立環境研究所 侵入生物データベース →
特定外来生物の解説:オオハンゴンソウ [外来生物法] →

2022年7月29日9時30分〜12時・オオハンゴンソウ駆除活動
場所:阿蘇郡南小国町・清流の森
参加者:環境省2名・南小国町町役場2名・阿蘇地区パークボランティアの会5名・他
 
2013年7月6日阿蘇&くじゅう地区パークボランティア交流会でオオハンゴンソウ駆除活動に参加しましたここをクリック
阿蘇地域では、オオハンゴンソウの侵入はほとんど見られなかったのですが、清流の森での繁茂を確認したため駆除を行うことになり、活動に参加しました。
 
清流の森を流れる川は筑後川の源流です。オオハンゴンソウは湿地を好むのか、川沿いに咲いていました。遠くに初めて見るオオハンゴンソウは綺麗で大きいのが印象的でした。
熊本市内は前日は猛暑の夏。車外の表示温度は39度ありましたが、ここでは23度の涼しさでした。草やぶの中での作業は汗まみれとなり、小雨も降り濡れて汗まみれ泥まみれの作業となりました。
(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)
オオキンンゲイギクは簡単に手で引き抜けましたが、
オオハンゴンソウを抜くのには、横に走る地下茎から茎を叢生しているので、
スコップで大きな力を必要としました。
(Photo: © Riro Yoshioka)


集合写真に見える袋とは別に、下流で駆除した袋は15個程ありました。
午後から環境省の方が更に駆除したら10袋ほどあり、奥に取り残しもあって、
来年も駆除に来ないといけないと思ったとのメールがありました。
(Photo: © Riro Yoshioka)


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