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2の1:ハンゲショウ

Photo:Hangeshou-ha
(Photo: © Riro Yoshioka)
Photo:Hangeshou-hana
(Photo: © Riro Yoshioka)
「ハンゲショウの花を見たことがありますか。R中学校(熊本市内)の近くの水路に咲いていますよ」と教えて頂きました。折しもマタタビを撮った後で、マタタビの葉のように白くなる現象があるハンゲショウの花は見たことがなかったのでいい時期でした。ありがとうと言って、見に来るとドクダミも繁茂している幅1メートル程の汚い水路に、群生していました。「泥中の蓮」とはほど遠く華麗とはいえないハンゲショウですが面白い花です。阿蘇で見た花ではないので、ここ「番外編」にアップします。

2005/06 追記
 熊本県版カテゴリー区分 新カテゴリー(2004)
○「絶滅危惧U類(VU)」 絶滅危機が増大している種。

一週間ほど後に来てみると、葉の白さも殆ど緑に戻っていました。垂れ曲がって下から開いていった花も、多くが上まで開き立っているように見えました。
Photo:Hangeshou-gusei
(Photo: © Riro Yoshioka)

名前花期所在地 離弁花類草 ・ 木 もろもろ
ハンゲショウ
(カタシログサ)
 
 
6〜 8月
 
 
 
低地の水辺や
湿地に群生する
 
 
ドクダミ科
ハンゲショウ属
 
 
多年草
 
 
 
茎の先端の葉数葉は開花時に
1部分が半面白くなり

昆虫を誘引する
特異な臭気がある

学名解説 (L)→
 ドクダミ科・ ハンゲショウ属の「ハンゲショウ
半夏生の頃に白い葉をつけるからいう。
半夏生とは夏至から11日目
 サトイモ科・ハンゲ属の「カラスビシャク」
の別名を「ハンゲ」ともいう。
漢方ではカラスビシャクの球茎を半夏といい薬用とする。
 サトイモ科・ハンゲ属の「オオハンゲ」は
カラスビシャクに似ているが全体が大型
 
 

2の2:オオハンゲ

Photo:Oohange
(Photo: © Riro Yoshioka)
金峰山(熊本市内)の頂上の神社の裏に群生していました。マムシグサなどと同じテンナンショウ属かなと思いました。

名前花期所在地 単子葉類草 ・ 木 もろもろ
オオハンゲ
 
6〜 8月
 
山地の常緑樹林
下に群生する
サトイモ科
ハンゲ属
多年草
 
テンナンショウ属と似ているが雌雄同株
肉穂花序の構造も異なる

学名解説 (L)→
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