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Photo:nemunoki
(Photo: © Riro Yoshioka)
 
「葉柄や小葉柄の基部はふくれていて、とくに葉沈とよばれる。和名の由来である葉の就眠運動(夜になると葉を閉じる)は、この葉沈の細胞の膨圧が昼夜で変化するために起こる。」(朝日百科 植物の世界 )
 
熊本市内の金峰山ではネムノキの花は既に時期を過ぎていましたが、産山村は標高が高いためでしょうか未だ道沿いにネムノキの花を見ることができました。そよ風がいつまで待っても止まず、ピントもどこに合わせたらよいかわからず、出たとこ勝負!
Photo:nemunoki
(Photo: © Riro Yoshioka)

名前花期所在地 離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
ネムノキ
 
7〜8月
 
林縁原野などの
日当たりのよい湿地
マメ科
ネムノキ属
落葉高木
10m以上
花は初夏
夕方に開く

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・マメ目学名
ネムノキ マメ科 ネムノキ属 Albizia julibrissin Durazz.

「APG分類体系に関して」は→

 

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