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2の1:ホコシダ

Photo:Hoko shida
(Photo: © Riro Yoshioka)
 
熊本県植物誌に『「極稀」』とあります。
熊本県版カテゴリー区分 新カテゴリー(2004)
○「絶滅危惧U類(VU)」 絶滅危機が増大している種。
熊本記念植物採集会の第931回例会・「自生するホコシダ(熊本県北限)の観察会」が天草上島・倉岳でありました。天草最高峰倉岳(682m)から吹き下ろす風を防ぐために家々には石垣が巡らせてあり、そのような石垣にホコシダが生きているのです。シダというとじめじめした場所を想像していましたが、現地は倉岳の麓 海岸近くの人里にあり、むしろ日当たりがよいようにすら見えたのは意外でした。名前の由来は写真右側に鉾のように見える姿から来ているそうです。ホコシダのすぐ脇によく似た姿のシダがありましたので下に載せます。

名前所在地 シダ類
ホコシダ
 
 
九州南部から南西諸島の
明るい山麓や路傍に生える
 
イノモトソウ科
イノモトソウ属
常緑性
学名解説 (L)→

2の2:イノモトソウ

Photo:Inomoto sou
(Photo: © Riro Yoshioka)
 
ホコシダとの違いはイノモトソウには「翼」があります。

名前所在地 シダ類もろもろ
イノモトソウ
 
 
東北地方南部以南琉球
人家周辺の路傍や石垣などに
普通に見られる
イノモトソウ科
イノモトソウ属
常緑性
人里植物の典型的な例。
和名は井戸の周辺に
生じることを意味する。

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