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2014年9月16日 絶好のハイキング日和
「阿蘇地区パークボランティアの会パトロール 清水峠→駒返峠」を昨年アップしました。アクセスした合志君が「コフウロは未だ見ていない。」と呟きました。昨年10月のことです。「来年行こう。」と、答えました。
山では登りよりも帰りの下り道での事故が多いと聞いています。駒返峠からの険しい道を下るのは避けて、昨年とは反対に、明るいうちに駒返峠登山口から登ろう。不意の夕立の心配も無い、道の崩壊などで進むことが出来なくても直ぐに引き返すことが出来る。駒返峠に着いたら、九州自然歩道は時間さえかければ安全に清水峠まで到達できるからと。しかし、途中万一、足を捻挫でもしたら、17時までに清水峠まで到達できないおそれもないとは言えません。
準備するものは、GPS2台、25,000分の1の山の地図、コンパス、携帯・ヘッドランプ(予備の電池)、昼食、多めの飲料水、非常食、登山靴、厚手の手袋、雨具、ストック、着替え(あるとよい)などとしました。
理郎のGPSには昨年の記録を残していました。
車は2台。1台を清水峠に置いておき、1台は駒返峠登山口に置くことにしました。

今回の計画を知った「小出さんが一緒に行きたい」と言っていると合志君から連絡がありました。「OK」と即答しました。
6時40分自宅を出発。途中小出さんの車と合流。その後、神水近くで待っている合志君を乗せて、西原村のお弁当のヒライで飲料水と昼食・非常食を購入。南阿蘇・久木野「あそ望の郷くぎの」で、休憩。ここで、山の地図を二人に渡し、本日の行程打ち合わせをしました。下の地図をご覧になってから、6kmを7時間かけてのハイキングの様子をご覧ください。

右をクリックされてください→ 01 行程説明 02 清水峠 03 駒返峠登山口 04 ベニイタドリ 05 イタドリ

06 駒返峠 07 快適な南外輪山の尾根 08 コフウロの群生 09 ギンリョウソウモドキの群生 10 ギンリョウソウモドキの果実はどんな姿?

11 ここまで来れば一安心 12 ここにもコフウロの群生 13 きりの良い 1,000メートル 14 天神峠で一休み 15 丸太の急な階段は厳しかったね

16 NTT中継所が見えた。あと少しだよ。 17 ススキに根子岳。素晴らしい。 18 ゲンノショウコ 19 もう 直ぐ着くよ 20 元気 元気 強い!

21 着いたね。コフウロはどうでした。 22 感謝。

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