柴田さん自らマツムシソウをデザインして染めた世界に3着しかないとのTシャツが、皆さんには見えますか。

「見えないよー。わからないよー。」との声が聞こえてきそうです。それでは、ご覧ください。写真は拙作の中学のクラス会のWeb-siteにアップしたものです。 2014/05/08 熊本伝統工芸館で開催された第12回「明mei展」に出展された柴田さんの作品です。！！！

未だ未だ屈んだり立ったりを繰り返す小さな花の撮影は少し辛いけど、撮ってみました。お花畑で。

柴田さんの大好きな花・マツムシソウ	熊本県の花・リンドウ

名前	花期	所在地	合弁花類	草 ・ 木	もろもろ
マツムシソウ	8〜10月	山地草原	マツムシソウ科 マツムシソウ属	越年草	昔スズムシのことをマツムシと呼び その鳴く頃に花が咲くという説

名前	花期	所在地	合弁花類	草 ・ 木	もろもろ
リンドウ	9〜11月	山野	リンドウ科 リンドウ属	多年草	薬用 裂片と裂片との間に見えるのは副片（付属片）。

ふと、思い出しました。先ほど、女岳で集合写真撮影の時にシャッターを押してくれた家族連れの方に、こちらも記念の集合写真のシャッターを押してやらなければならなかったことを。直ぐに女岳の頂上に戻ってみたら、丁度その時、集合写真を撮ろうとされていました。「シャッターを押しに帰ってきました。」と、言うと喜ばれました。