サバノオ 群生しています。わかるでしょうか。
50〜60メートルほどだったでしょうか。道の両側に咲いていました。

名前 真生双子葉類・キンポウゲ目学名
サバノオ キンポウゲ科 シロカネソウ属 Dichocarpum dicarpon (Miq.) W.T. Wang et P.K.Hsiao var. dicarpon


花の径は6mm位でしょうか。

周りの枯葉に合わせたかのようにサバノオの葉も枯葉色。
Riroが菊池渓谷で2003年4月16日に見たときのサバノオは綺麗な緑色でした。ここをクッリクされてください。
 
前年の枯葉が残ってるうちに花が咲き始め、光合成をする緑の葉が出てくるまで花が咲き続けるのでしょうか?。
 
それとも、枯葉色が緑色の変わるのでしょうか。能登原さんが「葉に触ったら柔らかい。」と言われてたので、枯葉色の葉が日光を浴び続けると緑色になるのかな・・・。


清滝

涼しい。この日はまるで初夏の暑さでしたが。ここでは、ひんやりしました。

企画してくれた合志君、運転を引き受けてくれた小出さん・宮本君・能登原さんありがとうございました。
皆さんとの楽しい野草観察会でした。


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