ユリワサビ 「山葵の味がするのかな。一寸つまんでいい?」
「どう? どんな味?」「フム フム・・・」:遠くで安達君は「なんばしよっとだろうか?」とでも言っているのかな。柴田さんは懸命に写真撮り。河津さんはなんだか可笑しそう。ユリワサビは冬に葉柄の基部が枯れて残り、その形が百合の鱗茎のように見えることからその名がついているそうです。


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