菊池渓谷から下見で通った象が鼻への道を急ぎます。今日は天気が悪いからか「キジ」の姿が見えません。狸(ニホンアナグマかな?)がひょろひょろと道路を歩いていました。象が鼻の三角点も天気が良くないので寄りません。昼食会場は「象が鼻」のほぼ真下 阿蘇谷中通り小学校近くにある完全予約制の季節料理「ふじ川」です。八代から安達君が会場に着いたのと同じ頃に熊本勢も到着です。「ふじ川」のご主人の親戚が、国造神社の近く手野でヤマメの養殖をされているそうです。塩焼きのヤマメが最高に美味しかった。ユキノシタの葉を使った天ぷらは初物。味は天ぷら油と塩味しかわかりません。ゼンマイ・ウドをはじめ季節の山菜料理も美味しくいただきました。帰りにはご主人のお母さんから、8日の下見でお会いした時に「今度来た時にキャベツを持たせるからね。」と、言われていた、採れたてのキャベツを1人1個お土産に頂きました。憶えていてくださったことに驚き、大変うれしくてありがたく頂戴しました。


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