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身を乗り出してのユウスゲ観察会・よかった よかった。大成功!

ユウスゲの観察場所をどこにしようかと考えました。Riroが初めてユウスゲを見て感動した場所。阿蘇北外輪から阿蘇五岳を眺める所。でも、阿蘇五岳はみんな知っているし、そこから、南外輪を超えて山の囲炉での会食をすると時間が足りません。そこでWeb上を検索していたら、草原にユウスゲが満開して、その先には、米塚の頂上の窪みと、北外輪山を遠くに、更に、その遥か遠くに鞍岳・ツームシ山がつながる大パノラマ。「これだ」。早速、メールで場所を教えてもらいました。ヒメユリ観察の後に合志君と柴田さんと3人で下見に来たら、米塚全体を雲が隠していました。そこで、数日後2回目の下見に来ました。そこには、毎年ユウスゲを見に鹿児島からきている人がいました。「今年はユウスゲが少ない」と。観察日当日になりました。Web上で見たときにはかないませんが、夕立後の心地よい風に揺れるユウスゲは素晴らしいと思いました。


出田節子さんの短歌を山の囲炉での夕食会の席で知りました。無理を言ってメモ帳に書いてもらいました。何しろ会食の席での急なことです。思い出し思いだししながら書いてもらいました。この短歌は20年ほど前に本日と同じ場所でユウスゲを見たときのことを短歌にしたそうです。その時に感じた少し湿った空気感が、 今日の夕立が降った後と感じたのと同じだったそうです。塩尻短歌会で優秀賞を貰ったそうです。
後日スキャナで読み取りupしました。
2014/08/03/追記
 よく見るとRiroがそのメモをポケットに入れていたので皺が入り、スキャナーで読み取った文字がみづらくなってました。本日、パソコンに文字入力したのと取り換えました。


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