写真をクリックしても、下の main のどれをクリックしても
|「野鳥観察(横島干拓地と荒尾干潟)」へ戻ります
(各頁共通です)

 ミヤマガラス  Corvus frugiegus / Rook スズメ目  カラス科  L=47cm  雌雄同色  冬鳥として渡来  横島干拓 

(Photo: © Riro Yoshioka)
「ハシブトガラスやハシボソガラスとの違いとして、ミヤマガラスは冬鳥であること。より小さく、警戒心が強く、1匹ではなくて群れて行動すること。嘴はとがっていて、基部は成鳥は皮膚が露出して白く見え、幼鳥は羽に覆われて黒い。」と、案内してくれた友人が説明してくれました。確かに、横島干拓に入ると電線の上から警戒するように見下ろしていました。車が近寄ると一斉に飛び去りました。町中のカラスは悠然とごみを穿っているのとは大違いでした。


この頁の先頭

← (P)「不知火干拓 クロヘラツラサギ」 |「ミヤマガラス」 | ジョウビタキ (N)→
| main (M)
Copyright © 2013   Riro Yoshioka All rights reserved.