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「ヒドリガモ」と「ツクシガモ」

海鳥の観察は「満潮から1-2時間」が最適とのこと。合志君の案内でピタリとその時間帯に来ると、既に何人も超望遠レンズを三脚にセットして待ち構えている人達。遠くは広島を早朝出発してきたという2人組もいました。なかなか姿を見せない。合志君は機敏に場所を変えます。そこでは、だんだん海岸へ鳥たちが寄ってきました。
合志君が見せたいと言っていた鳥の一つ「ヒドリガモ」です。雌雄異色で綺麗な羽が♂。

 
ヒドリガモ Anas penelope / カモ目 カモ科 L=48.5cm 冬鳥として多数渡来

(Photo: © Riro Yoshioka)

暫く、観察した後に、元の海岸へ。かなりの数の海鳥が来ています。しかし、ここは、正面から太陽が照っています。しかも、先ほどより遠い所にいるので、Riroのレンズでは撮影は無理です。合志君はバンバン超望遠レズを付けて飛んでいる鳥を撮影しています。熟練の腕です。そこから、更に移動していたら遠くに群生している鳥がいます。
これも合志君が見せたいと言っていた鳥の一つ「ツクシガモ」です。胸から背に栗色の帯があるのが特徴。』だそうですが、遠くて、しかも、逆光でよくはわかりません。」
 
ツクシガモ Tadorna tadorna / Common Shelduck カモ目 カモ科 L=62.5cm 雌雄よく似ている 冬鳥として渡来

(Photo: © Riro Yoshioka)


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