ヤマヒョウタンボク Lonicera mochidzukiana var. nomurana

(Photo: © Riro Yoshioka)

熊本県版カテゴリー区分　新カテゴリー(2004)
○「絶滅危惧IB類（ＥＮ）」 絶滅危惧IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の可能性が高いもの。

前の方で人が集まっていました。花は小さいし、木の高さも低い。あまり面白くもない花だと思いながら、「何ですか」と、聞くと「ヤマヒョウタンボク」。この木は実が瓢箪みたいになるそうです。ＱＪＹ植物図鑑というWeb site「ヤマヒョウタンボクの実」の写真がアップされていました。→ここをクリック

2011年6月　追記 ウスバヒョウタンボク

名前	花期	所在地	合弁花類	草・木	もろもろ
ヤマヒョウタンボク	5月	山地に生える石灰岩地や蛇紋岩地	スイカズラ科スイカズラ属	落葉低木	ニッコウヒョウタンボクの変種

学名解説 (L)→

APGⅢ

名前	真生双子葉類・マツムシソウ目	学名
ヤマヒョウタンボク	スイカズラ科スイカズラ属	Lonicera mochidzukiana Makino var. nomurana (Makino) Nakai

「APG分類体系に関して」は→

APGⅢ

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