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「西日本のイネ科草原の重要な構成種の一つ」(野草大百科)
2012年11月7日「第11回薬用植物を知ろうin熊本」観察会
   (主催:薬用植物を知ろうin熊本実行委員会、熊本大学薬学部 後援:熊薬同窓会)(於)阿蘇・高森
多くの薬用植物を教えて頂きました。薬用植物ほか多くの植物を観察した中から、トダシバ、アブラススキ、オオアブラススキ、ヤナギイノコズチ、シロヨメナ、ムラサキミミカキグサの6種をアップします。
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
『秋の草紅葉が美しい。又、煮染めに使えば、草木染では少ない緑色が得られる。
   和名は「戸田芝」で、埼玉県の荒川畔の戸田ケ原の名にちなむ。』(野草大百科)
名前花期所在地 単子葉類 草 ・ 木 もろもろ
トダシバ
 
 
8〜10月
 
 
日の当たる原野に生える
 
 
イネ科
トダシバ属
 
多年草
茎は高く直立し、高さ30〜120cm
 
芒はないか、または短く、不完全である。
葉は多少毛がある。
鱗片に覆われた茎を地下に伸ばす。

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 単子葉類・イネ目学名
トダシバ イネ科 トダシバ属 Arundinella hirta (Thunb.) Tanaka

「APG分類体系に関して」は→

 

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