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Abura susuki
(Photo: © Riro Yoshioka)

Abura susuki
(Photo: © Riro Yoshioka)
「和名は油薄で、茎や枝上にやや油に似た光沢があるのによる。」(日本の野生植物)
『[日本名]油ススキは茎に油気油臭のあるのに基づいて名付けられた。』(新牧野日本植物図鑑)
見た目は柔らかそうで艶があるように見えました。臭いがあるのかと嗅いで見ましたが、あまり感じませんでした。

名前花期所在地 単子葉類 草 ・ 木 もろもろ
アブラススキ
 
 
9〜10月
 
 
日本全土の丘陵地に生える
 
 
イネ科
アブラススキ属
 
多年草
茎は直立し、先の方はやや傾き、
高さ1m内外
長い芒がある
長い枝をだし、先の方に多数の小穂をつけるため、
枝はだらしなく垂れ下がる。

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前単子葉類・イネ目学名
アブラススキ イネ科 オオアブラススキ属Spodiopogon cotulifer (Thunb.) Hack.

「APG分類体系に関して」は→

 

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