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2012年8月 産山村でツノハシバミの実を見ました
 
2013年3月 阿蘇野草園でツノハシバミの花を見たのでアップします。
       赤い色。図鑑を見るまでは、これを花弁と思っていました。
(Photo: © Riro Yoshioka)
雌花 数花が頭状に集まって小さく、赤い柱頭だけが芽鱗の外に現われる。
   雄花序 1-4個、葉腋に集まって前年度に現われ、花時には長さ3-13cm下垂して、帯黄褐色となる。』
(日本の野生植物)
 
(Photo: © Riro Yoshioka)

名前花期所在地 離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
ツノハシバミ
 
 
3〜5月
 
 
山地の渓谷上流部の
急斜面に群生することが多い
 
カバノキ科
ハシバミ属
 
落葉低木

 
堅果は長さ6〜8ミリで、
先がくちばし状の筒になり
刺毛の密生した剛毛に包まれる。

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・ブナ目学名
ツノハシバミ カバノキ科 ハシバミ属 Corylus heterophylla Fisch. ex Besser var. thunbergii Blume
Corylus sieboldiana Blume var. sieboldiana

「APG分類体系に関して」は→

 

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