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いつもの散歩道 水辺に倒れるようにしてジュズダマが咲いています。
スマートフォンで撮影・トリミングしました。
(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

「ジュズダマの「玉」は果実ではなく、硬い包鞘(鞘状包)である。
小穂は単性。
雄小穂は壺型の包鞘から伸び出た柄の先端に単性し、ほぼ穂状である。
雌小穂は壺型の包鞘の中にあり、花期は白い線状の柱頭を包鞘の内から出る。
包鞘は花後硬質になり、表面は茶褐色から白っぽく光沢があり、中に果実が入っている。」
(朝日百科 植物の世界)

美しい写真と詳しい解説がアップされている 福岡教育大学 教育学部 (分野: 理科・生物学) 福原のページ →

名前花期所在地 単子葉類 草 ・ 木 もろもろ
ジュズダマ
 
7〜10月
 
水辺などにはえる
 
イネ科
ジュズダマ属
多年草
 
熱帯原産の栽培から野生化
ハトムギはジュズダマの栽培型・各地の畑で植栽

学名解説 (L)→

APGV

名前単子葉類・イネ目学名
ジュズダマ イネ科 ジュズダマ属 Coix lacryma-job. var. lacryma-job.

「APG分類体系に関して」は→

 

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