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上部につく5〜9個の頭状花序は雄性
下部の3〜6個は雌性
(Photo: © Riro Yoshioka)



●「準絶滅危惧(NT)」 存続基盤が脆弱な種。詳しくは→環境省 http://www.biodic.go.jp/rdb/rdb_f.html

熊本県植物レッドリスト 2013
○「絶滅危惧U類(VU)」 絶滅危機が増大している種。

(Photo: © Riro Yoshioka)



名前花期所在地 単子葉類 草 ・ 木 もろもろ
ヤマトミクリ
 
 
 
7〜 8月
 
 
 
浅い水中に生える
 
 
 
ミクリ科
ミクリ属
 
 
多年草
 
 
 
茎は立ち高さ30-75cm・分枝しない
葉は立ち下部のものは長く線形、3稜形
雄性頭花はたかがいに離れてつく
雌性頭花は線形で長さ2-2.5mm・雌生頭花の花序が花茎と合着して腋上性になる

ナガエミクリ →雌性花序の最下部の1〜3個に柄がある。

ミクリ →
学名解説 (L)→

APGV

名前 単子葉類・イネ目学名
ヤマトミクリ ガマ科 ミクリ属Sparganium fllax Graebn.

「APG分類体系に関して」は→

 

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