ヌスビトハギ Hylodesmum podocarpum subsp. oxyphyllum var.japonicum

「OLYMPUS C-990 ZOOM」(Photo: © Riro Yoshioka)

山野で衣服にくっつく果実の代表的な植物とは云え、 ヌスビトハギとは、命名者も酷な事を。

通りすがりに見るとなんでもないような花ですが、よく見ると可愛い花です。

名前	花期	所在地	離弁花類	草・木	もろもろ
ヌスビトハギ	7～9月	藪や林の縁などに生える	マメ科ヌスビトハギ属	多年草	「盗人萩」の名はこの草の実の形を、抜き足差し足で歩く盗人の足跡に似ていることよるまた泥棒や追いはぎにつきまとわれるようにこの草のみが衣服につくからだという説もある

名前	真生双子葉類・マメ目	学名
ヌスビトハギ	マメ科ヌスビトハギ属	Hylodesmum podocarpum (DC.) H.Ohashi et R.R.Mill subsp. oxyphyllum (DC.)H.Ohashi et R.R.Mill var. japonicum (Miq.) H.Ohashi

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