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2006年も昨年に続いて、NPO法人阿蘇花野協会主催「刈り干し切り・草刈り」に参加しました。
ウメバチソウ、ムラサキセンブリ、リンドウ、ヨメナ、シロヨメナ、セイタカアワダチソウ、ハダカホオズキ、シマカンギクが咲いてました。「ハダカホオズキ」の透明感のある実を見たら、花も見たいと思いました。
Photo:Hadaka_houzuki
(Photo: © Riro Yoshioka)

Photo:Hadaka_houzuki
(Photo: © Riro Yoshioka)
「名は、果実がホオズキに似るが、萼はやや肥大して果実の基部にあるだけで、果実は大きな萼で包まれないのでいう。」」(日本の野生植物)


2015年8月に花を見ました。→


名前花期所在地 合弁花類 草 ・ 木 もろもろ
ハダカホオズキ
 
 
8〜 9月
 
 
やや湿気のある林縁
 
 
ナス科
ハダカホオズキ属
 
多年草
 
 
果実は液果
萼の先が殆ど水平
花は2〜4個ずつ下垂し、共通の軸がない


学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・ナス目学名
ハダカホオズキ ナス科 ハダカホオズキ属 Tubocapsicum anomalum (Franch. et Sav.) Makino var. anomalum

「APG分類体系に関して」は→

 

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