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Photo:Shima kangiku
(Photo: © Riro Yoshioka)
そで群落
「森林のとぎれるところを外から見ると、高い木の側面は見えず、低木や蔓草の層によって森の中が見えなくなっているのが普通である。また、その根本には、草が生えている範囲がある。前者をマント群落、後者をそで群落と呼ぶ。これらは森への風の出入りをふせぎ、森林の内部を保護するように働いている。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

2019年12月追記シマカンギクを田浦海岸で見る。→


名前花期所在地 合弁花類草 ・ 木 もろもろ
シマカンギク
ハマカンギク
アブラギク
10〜12月
 
 
日当たりの良い山麓に生える。
海岸部のそで群落の植物 (日本野生植物館)
キク科
キク属
 
多年草
 
 
茎は途中で倒れる
「和名 油菊は、花を油に漬け
薬用とするのに基づく。」
学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・キク目学名
シマカンギク
アブラギク
ハマカンギク
キク科 キク属 Chrysanthemum indicum L.

「APG分類体系に関して」は→

 

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