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芦北町田浦海岸でシロバナシマカンギクの観察会に参加しました。
↓不知火海の先に見えるのは天草。
(Photo: © Riro Yoshioka)
この海辺から日奈久断層が海に潜っている。」と、教えて頂きました。

シロバナシマカンギクを熊本県立図書館で下記の図鑑で調べてみましたが、いずれの図鑑にもその名が見当たりません。
新日本植物誌 顕花類(至文堂)
改訂版原色牧野植物図鑑・APG牧野植物大図鑑(北隆館)
日本の野生植物V・改訂新版日本の野生植物・(平凡社)
植物和名ー学名インデックス YList で検索するとシマカンギクの品種としてシロシマカンギクがありますが、シロバナシマカンギクは見つけることができませんでした。
Chrysanthemum indicum L.  シマカンギク 標準
Chrysanthemum indicum L. f. lactiflorum Hiyama  シロシマカンギク 標準
尚、シロバナハマカンギクは「Chrysanthemum x aphrodite Kitam.  サンインギク 標準」と、されていました。

(Photo: © Riro Yoshioka)
シロシマカンギクの群生です。

(Photo: © Riro Yoshioka)
団子状のシロシマカンギクは面白かった。
 
真っ白いシロシマカンギクと黄色のシマカンギクの群生地を何か所も見ることができました。
下の画面中央にある三角印をクリックされてください。
(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)
シマカンギクの群生です。

阿蘇で2016年10月に見たシマカンギクは→


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