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(Photo: © Riro Yoshioka)
(←2001/06 追記本丸から見た大小天守)- 「熊本城」 別名「銀杏城」 加藤清正により 1601年着工7年の歳月をかけて築城された
- 城郭の広さは約98万平方メートル 周囲 5.3km 天守2,櫓49,櫓門18,城門29を持つ
- 加藤家の治世は2代44年
- 豊前小倉細川忠利が封ぜられ明治4年(1871年)まで11代239年間細川家の居城として続いた
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- 西南戦争のさい薩摩軍の攻撃の前々日に大小天守閣など本丸の殆どを焼失 宇土櫓他12棟が残り国の重要文化財となっている 以上は 熊本城総合事務所発行の入場時のパンフレット「熊本城」より抜粋
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- 写真手前は「宇土櫓」 奥の向かって右は「大天守」(昭和35年コンクリートにて再建)
- 「天守」とは城の建物の一つ、本丸の中に幾層にも高く造れる櫓=天主・天守閣-字源より
- 「閣」とは○たかどの( )二階作りの家-字源より
- よって、ここでは「大天守閣」とはせず「大天守」と記述します
- 実は上述のパンフレット「熊本城」には大小天守閣という表現と「天主2」と二つの表現があります
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