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(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
2012年3月23日 井上副会長から「今が最高の見ごろ」と電話がありました。ご自宅をお訪ねしたら「今日は病院に1時間遅くなると電話して、待っていました。」と、少しお疲れのようではありましたが笑顔で迎えてくださいました。ありがたいことであります。
夢中でシャッターを切っていたら盆栽の棚から重たい鉢を撮影しやすい場所に移してくださり、横向きに開いている花を指さして「これを取って正面に置きましょうか」と、ご親切に言われました。「いいえ、これでいいですよ。ここを写します。横の方は自分が回り込んで写しますから」と、答えました。正面からの撮影が済むと、鉢の向きを変えてくださいました。ご親切に心から感謝しています。
植木市での肥後つばき展示会が始まる2月29日には花が開いた状態で出展するのだが、今年は例年より1カ月ほど開花が遅れているとのことでした。展示会会場では蕾の状態でしか見ることが出来ずに残念でしたが、23日後に見事に開花した「肥後つばき協会長賞受賞・信子の譜」を見せていただき感激しました。心から御礼申し上げます。お身体ご自愛なされて末永くお元気でこれまで以上に「肥後椿」を日本国中さらには世界に見せてください。
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