地蔵峠についてはここをクリックして下さい。
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　　好天に恵まれ無事ここまで楽しく廻ってきました。雲がかかってきて裏から見た阿蘇五岳が見えなくなったのは残念でした。
　
　ここ地蔵峠に来るには、最初車道から５０メートルぐらいは見上げるような急な階段を登らなければならず、安達君は見ただけでうなっていました。下薗君の「リンドウがいっぱい咲いている」の一声を聞くまでは、橋本さんや柿山さんは車から降りようとしませんでした。
　
　「斉藤君ここは歩かない方がいいよ」と言いましたが、「昨年９月には、西登山口から、中岳、高岳を経て、仙酔狭まで 、３時間半のコースタイムを４時間半で１人で縦走し、しかも革靴で歩いたのだから大丈夫」と言って歩き出しました。山登りに使う杖を出しましたが「いらないよ」と言って往復 しました。(☆o☆)
　
さてこれで今回の予定は全部廻りました。このあと下薗君のお嬢さんご夫妻で経営する地鶏のレストラン「やまの囲炉」で夕食をとることになりました。俵山峠の熊本平野の見渡せる絶好の場所にありました。大変素晴らしいご家族で経営されています。環境　店の雰囲気　料理の質と美味しさのどれをとってもお世辞抜きに素晴らしい☆☆☆☆☆
　
　好天に恵まれ事故もなく楽しく阿蘇外輪山一周を出来たことを　感謝しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉岡理郎