7月29日の「どんがめ ユウスゲ観察会」の下見に向かいます。しかし、ユウスゲが咲き始める16時30分頃までには時間があります。ギンバイソウが咲くころではと思い、上色見熊野座神社の参道に来ましたが、未だほとんど蕾でした。

↑ 葉の先端が2浅裂しているのがほとんど。
参拝をすませ、阿蘇野草園・南阿蘇ビジターセンターに立ち寄り、その後、河津邸を訪ねました。ご夫妻は農園の草刈り作業中でした。美味しいコーヒーと、冷凍のブルーベリを頂きました。最高に美味しかったです。帰りにはお土産に玉ねぎとトマトをいただきました。感謝感謝です。ユウスゲ観察ポイントに向かうと、なんという事か、目指す米塚は雲の中。地図と方位針で米塚を確認していたら、合志君と柴田さんは藪漕ぎをして米塚に向かいました。Riroは長靴を車に積んでいたので取に戻ります。車道がカヤの原野より遥かに高い所にありますが、二人は直ぐに藪の中で見えなくなりました。車に向かいながら歩いて行くと、二人の歩く先は、深くて長い長い沢が続いています。これは大変なことになると、携帯電話で合志君に直ちに戻るように話しました。米塚までの道路沿い、米塚から南阿蘇村への道沿いもユウスゲを楽しむことが出来ると判断し、米塚を主たる観察場所にすることにしました。集合時間を当初予定より30分繰り上げ16時おてもやん前にすることに3人の意見が一致しました。



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