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オシロイバナ
フォーオクロック(4時)という英名は、花弁が遅くなって開花することに因む。」(朝日百科 植物の世界)というオシロイバナが、いつもの散歩道に咲いています。
 
「和名の御白粉花は胚乳が白粉質でおしろいに似ていることによる。」(原色牧野植物大図鑑)
 
(独) 国立環境研究所 侵入生物データベース →
(Photo: © Riro Yoshioka)

夕方に開花して翌朝にしぼむ。花弁のように見えるのは萼。果実は萼筒に包まれた偽果で、黒色で硬く表面には皺がある。
(Photo: © Riro Yoshioka)

名前花期所在地 離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
オシロイバナ
ユウゲショウ
8〜10月
 
路傍のあ空き地や
河川敷などに生える
オシロイバナ科
オシロイバナ属
多年草
 
北アメリカ原産で世界各地で栽培され
暖地ではしばしば野生化している

学名解説 (L)→

APGV

名前真生双子葉類・ナデシコ目学名
オシロイバナ オシロイバナ科 オシロイバナ属Mirabilis jalapa L.

「APG分類体系に関して」は→

 

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