コバノミツバツツジ

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2012/04/04/
対岸の岩壁に綺麗な花が咲いています。

Riro Yoshioka (lens 50MM)

(Photo: © Riro Yoshioka) (lens 50-200MM)

2週間後には、前の年（2011/04/17/）撮影した下の写真のように花は見えなくなっているのでしょう。

(Photo: © Riro Yoshioka) (lens 14-54MM )

花を見た4日後に再度訪れて、花冠や顎や葉など少しでも特徴を捉えたいとレンズ 50-200MM に1.4x Teleconverter を付けて、撮影しました。

(Photo: © Riro Yoshioka) (lens 50-200MM + 1.4x Teleconverter)

: 写真で見るような現地です。花を手に取って観察することもできません。
始めは九州中央山地周辺に自生すると言われるサイゴクミツバツツジかとも思いましたが、開花時期、撮影場所及び写真と、図鑑等から、コバノミツバツツジとしてアップしておきたいと思います。
　　尚、今回の件で「天草地方のみに自生するというアマクサミツバツツジ」のことを図鑑に見ましたので、友人たちと観察に行くことにしました。

名前	花期	所在地	合弁花類	草・木	もろもろ
コバノミツバツツジ	4月上旬～下旬 3月から4月	雑木林内	ツツジ科ツツジ属	高さ1.5～3m 落葉低木	花は径約3cm ミツバツツジ中では最も分布域が広い。

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