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(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
熊本県植物誌に『「稀」。和名は山旗竿の意でハタザオは直立した茎の形に基づくという』とある。
木陰の丁字路そこは薄暗く、風が吹き続ける所です。ひょろひょろと背が高く、揺れが止まりませんでした。撮影した写真はどれも全くのピンボケでした。再度来た時には、花は1輪しかなく、茎はぐにゃりと曲がっているものだけでした。3人で来ていたので風を防ぐためにビニール傘3本でまわりを囲み撮影しました。莢が面白い形をしています。
名前
花期
所在地
離弁花類
(図鑑による↓)
草 ・ 木
もろもろ
ヤマハタザオ
5〜7月
山地の離縁と
草地
アブラナ科
ヤマハタザオ属
ハタザオ属
越年草
種子は一列に並ぶ
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
真生双子葉類・アブラナ目
学名
ヤマハタザオ
アブラナ科 ヤマハタザオ属
Arabis hirsuta
( L.) Scop.
A. nipponia
(Franch. et Sav.) H.Boissieu
「APG分類体系に関して」は→
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