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(Photo: © Riro Yoshioka)
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天草下島・天草市新和にある日本最大級のハマボウの群生地を観察しようと中学時代の級友5人で訪れました。道路沿いに「日本最大級のはまぼう群生地」の旗が何本も立ち、駐車場も用意してありました。ハマボウは「天草市の花」でもあり、観光誘致の目玉の一つになっているようでした。パンフレットを送付していただいた天草市新和支所総務に立ち寄り、お礼を述べました。
 
フヨウ属では雄しべの花糸が合着して1本の円柱状の筒となり、そこから多数の葯が立ち上がる。
雌しべは雄しべ筒に包まれ、先端は突き出して5つに分かれる。(朝日百科 植物の世界 )

名前花期所在地 離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
ハマボウ
 
 
7〜 8月
 
 
三浦半島から西の温かい地方の
海岸の潮のさしてくる
入り江の泥浜に生える
アオイ科
フヨウ属
 
落葉低木
または小高木
高さ1〜2m
萼片は5つに裂け、
花冠は回旋状に巻いた
5個の花弁から成り立つ

学名解説 (L)→

APGV

名前 真生双子葉類・アオイ目学名
ハマボウ アオイ科 フヨウ属 Hibiscus hamabo Sieb. et Zucc.

「APG分類体系に関して」は→

 

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