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(Photo: © Riro Yoshioka)
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●「準絶滅危惧(NT)」 存続基盤が脆弱な種
に指定されています。詳しくは→環境省 http://www.biodic.go.jp/rdb/rdb_f.html
レッドデータブック くまもと2009
○「絶滅危惧U類(VU)」
絶滅危機が増大している種。
熊本県植物誌には
「極稀」
とあります。
(Photo: © Riro Yoshioka)
「九州の花図鑑」p105にスイランとマンシュウスイランの蕾の絵があります。違いがよくわかります。このページの写真は正にマンシュウスイランの蕾です。秋空に向かって花を開かせる姿は千両役者。
「ヒゴシオンにチョウセンスイラン 朝鮮出兵時代の加藤清正公の頃にはこの地に咲いていたのかな」と、ふと思いました。案内をしていただき感激し、感謝しています。
(Photo: © Riro Yoshioka)
名前
花期
所在地
合弁花類
草 ・ 木
もろもろ
チョウセンスイラン
(マンシュウスイラン)
9〜10月
九州の高原の湿地に生える
キク科
スイラン属
多年草
花の直径 3cm
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
真生双子葉類・キク目
学名
チョウセンスイラン
マンシュウスイラン
キク科 スイラン属
Hololeion fauriei
(H.Lév. et Vaniot) Kitam.
H. maximowiczii
Kitam.
Hieracium hololeion
Maxim.
「APG分類体系に関して」は→
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