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イワタイゲキ
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東シナ海からの夕日に照らされて金色に輝く素晴らしいイワタイゲキの花。美しさに感動しました。
熊本県植物誌に
「稀」
とあります。
「晩秋の頃未だ短い若い茎の上に新しい葉が出、紅く色づいて年を越す。」(新牧野日本植物図鑑)
「和名は岩に生える大戟(中国産の同属の種で、下剤とされる)という意味であるが、イワタイゲキに薬効はない。」(日本野生植物館)
Photo:(C) Riro Yoshioka
Photo:(C) Riro Yoshioka
Photo:(C) Riro Yoshioka
Photo:(C) Riro Yoshioka
名前
花期
所在地
離弁花類
草 ・ 木
もろもろ
イワタイゲキ
4月〜 6月
海岸の岩地に生える
特に島嶼型のものは大型となる。
トウダイグサ科
トウダイグサ属
多年草
海流散布植物
と考えられている。
(朝日百科 植物の世界 )
学名解説 (L)→
APGV
名前
真生双子葉類・キントラノオ目
学名
イワタイゲキ
ドウダイグサ科 トオダイグサ属
Euphorbia jolkinii
Boiss.
「APG分類体系に関して」は→
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