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宮崎県で2002年8月に見たのが初めてです。
番外編として学名欄にもアップしています。
その後、阿蘇で見たのは、高森、北外輪、今回の北外輪を入れて3回目です。
絶滅危惧種U類(VU)のバアソブよりも見る機会が少ないのは観察ポイントの違いなのでしょう。
見始めると続くもので10日後には南小国でも見ることが出来ました。
番外編だけではなく「阿蘇に咲く花」としてもアップすることにしました。
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
花冠は3cm内外・茎の長さは2m以上になる・独特の臭いがある・葉はふつう毛がない等と図鑑にありますが、現地で見ると圧倒的な存在感と形に見とれて写真に撮るのが精一杯でした。
名前
花期
所在地
合弁花類
草 ・ 木
もろもろ
ツルニンジン
(ジイソブ)
8〜10月
平地の
林内に生える
キキョウ科
ツルニンジンン属
ツル性の
多年草
和名「
ツルニンジン
」は
根が朝鮮人参に似て太く
茎がツルになるのでこの名がある
別名「
ジイソブ
」は、
バアソブに対し、これによく似ていて
より大形であることから
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
真生双子葉類・キク目
学名
ツルニンジン
キキョウ科 ツルニンジン属
Codonopsis lanceolata
「APG分類体系に関して」は→
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