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Aka bana
(Photo: © Riro Yoshioka)
Aka bana
(Photo: © Riro Yoshioka)
アカバナはこれまでに4度見ました。初めて出会ったのは観察会でした。法面に咲いていて、これは外来種かもしれないと先生が呟かれたことがありました。あいにくフィルムを使い切った時。デジタルカメラになってから設定ミスで真っ黒に映ったり。今回は、花の友人Kさんがシノノメソウ観察の帰り、アカバナが咲いている場所に案内して頂きました。ありがたいことでした。
花柄はなく、花弁下にある細長い子房が柄のように見える。」(日本野生植物館)
柱頭は太いこん棒状をする。」(野草大百科)
種子が出たあとの鞘は形が面白いのでドライフラワーとして使える。」(野草大百科)
写真には上記3つの特徴が見えています。
「和名赤花は夏から秋にかけ葉がしばしば紅紫色になるところからついたもの。」(原色牧野植物大図鑑)
名前花期所在地離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
アカバナ
 
7〜9月
 
山野の水湿地に生える
 
アカバナ科
アカバナ属
多年草
 
葉は多少茎を抱く。
萼片4個・花弁4個

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・フトモモ目 学名
アカバナ アカバナ科 アカバナ属Epilobium pyrricholophum Franch. et Savat.


「APG分類体系に関して」は→

 

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