- 平成26年度 第2回阿蘇野の花観察会
- 大雨のために1週間遅れの7月20日となりました。初夏の野の花観察と阿蘇花野の花パトロールの後に放置人工林伐採跡地へと向かいました。びっしりと植物に覆われています。セイタカアワダチソウの後にススキが復活してきているとのことです。「2011年12月に伐採した人工放置林は、徐々に草原へと戻りつつあります。」(阿蘇花野協会理事のSei先生)草むらに入ろうとすると、クマイチゴの棘が待ち伏せです。赤の囲みの中に黄色いのが見えます。アソタカラコウの群生がこれだけ一か所に群生するのは珍しいとの説明でした。雨がぽつりと降り始め、雷雲も近寄ってきたので、午前中に解散しました。
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(Photo: © Riro Yoshioka)
上の赤で囲んだ場所をコンパクトデジカメ超望遠側で撮影しました。
アソタカラコウとノハナショウブのようです。
(Photo: © Riro Yoshioka)
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