平成17年(2005年)8月 NPO法人阿蘇花野協会に入会以来、阿蘇 花野再生活動に参加してきました。
アップしてきたページを「(9) 阿蘇 花野再生活動への参加」として纏めました。

								表彰
「刈り干し切り・草刈り」 「花野」とは	「草集め」	「草小積み」	「野焼き」	「炎」	「鎮火」	「灌木除去」	野焼き スライドショー

NPO法人　阿蘇花野協会　阿蘇 花野再生プロジェクト第２弾 「放置人工林の伐採で花野を再生」スタート。
地下茎バンク から現れる花はどんな花
追記『この事については、伐採跡地では現時点迄(2013/09/23 )確認できていない。』

プロジェクトリーダーの先生は「たくさんの植物が地下茎から復活することを望んでいる。植物の生命力に関しては、地下茎バンクだけでなく、シードバンク（種子銀行という意味でしょうか？）という言葉もありますので、地下茎だけでなく、もちろん種子からの復活も期待している次第です。」と、言われています。『地下茎バンク 』という言葉を教えて頂きました。その意味するところは『多くの草原植物は 地下茎バンク によって休眠しながら土の中で生き続けている。』と、いうことのようです。50年を超えて土の中で植物の地下茎が腐敗もせずに生き続けられるのであれば、植物の持つ生命力は素晴らしいと思います。伐採・野焼きの後に 地下茎バンク からどんな花が姿を見せてくれるのか楽しみにしています。(2011/12/05 更新)

「伐採前の調査・１回目」 2011/04/29/	「調査・２回目」 2011/07/10/	「調査・３回目」 2011/09/23/	「放置人工林伐採開始」 2011/11/12/	「伐採 4/4」 2011/11/12/	「搬出」 2011/11/28/	「牛」 2011/11/28/	「馬」 2011/11/28/

	2012/03/29/ 伐採跡地	2012/04/29/ 第1回伐採跡地観察会	2012/09/23 第2回伐採跡地植物観察会	2013/07/14 伐採跡地＆放棄草地野焼き後の植物観察	2013/09/23 伐採跡地＆放棄草地野焼き後の植物観察

2014/03/22 阿蘇花野再生プロジェクト　野焼き	2014/07/20 伐採跡地	2014/09/23 伐採跡地	2016/04/09 伐採跡地初めての野焼き後の植物観察	2017/03/19 野焼き中に

2017/07 平成２９年度 第２回阿蘇花野協会観察会	2017/09 平成２９年度 第３回阿蘇花野協会観察会	2018/02 野焼き研修	2018/04 「３年ぶりの春の阿蘇野の花観察会」	2022/06 「野焼き中止ヘ」	2023/11 「秋の刈り草焼き」 動画	2024/05 「春の草刈り」 動画あり

「阿蘇の刈干パックが売れると日本全国の草原が復活するので、しっかりPRして利用が広がっていくようがんばります。
20年近く保全活動をやってきましたが、ようやく野の花保全の方程式を解くことができつつあります。」(阿蘇花野協会専務理事瀬井先生)

2024/06 初夏の観察会・阿蘇の刈干パック販売	2024/09 令和6年度・防火帯作り