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2017年9月23日
阿蘇花野協会平成29年度第2回阿蘇の野の花観察会
長崎県佐世保や福岡県や大分県からの参加者もありました。秋の七草の咲くこの季節。名前がさっと浮かびません。先生から「
お好きな服は
」と覚えておくとよいと教わりました。
オ
ミナエシ
ス
スキ
キ
キョウ
カワラ
ナ
デシコ
フ
ジバカマ(熊本には自生しないので似た花のサワヒヨドリ)
ク
ズ
ハ
ギ
先生がオギとススキの違いを説明されています。
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
ヒメシロチョウがフワリ フワリと飛んでいました。ツルフジバカマを食草としているそうです。
○「絶滅危惧IB類(EN)」
IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種。
多くの秋の花と実を観察しました。その中から
オオユウガギク・オギとススキの違い・見事なサラシナショウマの群生と実・はじけたベニバナヤマシャクヤクの実・ミズタマソウの実・コウヤワラビ
をアップします。
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