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(Photo: © Riro Yoshioka)
「ジシバリ(別名イワニガナ)」<キク科・アキノノゲシ属>あるいは、「イワニガナ(別名ジシバリ)」キク科・ニガナ属ともあります。
和名「ジシバリ」は、茎が枝を出し地上を縛るかのように張り付くことによるとあります。写真下部に見えるのがそうなのでしょうか
「オオジシバリ」は山地の崩れたところには咲かない。田の畦や、草刈りの行き届いた土手、農道の縁などに生える。
和名「イワニガナ」は、岩の多いところに生えるニガナの意であるとあります。そういえば生えていたのは一寸崖地の下に沿った場所に咲いていました。
名前
花期
所在地
合弁花類
草 ・ 木
もろもろ
ジシバリ
(イワニガナ)
5〜6,7月
日当たりのよい
山野の裸地によく生える
キク科
ニガナ属
多年草
地表をはう走出枝の節から
発根し盛んに栄養繁殖をする
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
真生双子葉類・キク目
学名
ジシバリ
イワニガナ
キク科 ニガナ属
Ixeris stolonifera
A.Gray
「APG分類体系に関して」は→
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