HOME|main
|カキラン|ツチアケビ→

Photo:fl30_kakiran
ここは昨年(2001年)熊大の学生さんと初めて出会った場所です。歩いているとタカトウダイやカキランに袋が被せてあります。番号も打ってあります。何だろうと思っていたら、昨年出会った学生さんの後輩二人の方が現れて現在研究中との事でした。炎天下で長時間の根気のいる研究は大変だと思います。頑張ってください \(^o^)/
「別名スズランと呼ぶ地方もある。神戸市の鈴蘭台という地名は、昔カキランが自生していたからついたという」とありました。郵便番号簿には掲載されているようです、カキランは少しは残っているのでしょうか。
2005/06 追記 
熊本県版カテゴリー区分 新カテゴリー(2004)
○「絶滅危惧U類(VU)」 絶滅危機が増大している種。
(Photo: © Riro Yoshioka)

名前 花期 所在地単子葉類 草 ・ 木 もろもろ
カキラン
 
6〜8月
 
日当たりのよい湿地
に生える
ラン科
カキラン属
多年草
 
柿欄の名は花の色に基づく
 

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・キジカクシ目学名
カキラン ラン科 カキラン属 Epipactis thunbergii A. Gray

「APG分類体系に関して」は→

 

← (P) |カキラン|ツチアケビ (N) →
HOME (I)|main (M)
Copyright © 2002   Riro Yoshioka All rights reserved.